特定調停のQ&A
特定調停が成立しなかったら?
度重なる交渉もむなしく、特定調停が成立しない場合もあるそうです。話し合いがまとまらなかったり、そもそも相手が裁判所に来ない!なんて場合には他の対策を講じなければなりません。
これはケースバイケースです。
特定調停の過程の引き直し計算によって、過払いが生じていたとしたら、それを取り返すべく、過払い金返還訴訟を起こすことができます。
次に、引き直し計算の結果、ずいぶんと債務(借金)は減ったけど、どうあがいてもこりゃぁ返せないよ・・・という人は、自己破産か個人再生に進むことになります。・・・自己破産や個人再生と言ったって、暗く難しく考える必要はないですからね!
明るく、元気に債務整理!がこのサイトのモットーですから!
それにしても、お金を貸した側からすれば、あなた(私)に自己破産・個人再生を使われるよりは、少しでもお金を回収した方がマシなわけで。
わざわざ特定調停を蹴るような業者は少ないと思うんだけどなぁ。
取り立てが止まるって本当なの?
はい。本当です。
その根拠となるのは、金融庁の事務ガイドラインです。
「調停、破産その他裁判手続きをとったことの通知を受けた後に、正当な理由なく支払い請求をすること」はやっちゃダメだと。
【自分でやる!特定調停の具体的な流れ】で触れた通り、事件番号が相手側に着くまでに少し時間がありますから、もしその間にも取り立てがあるようなら、電話・口頭できちんと言ってやりましょう。
「裁判所に特定調停の申し立てをして、受理されたから、取り立てはダメっすよ!じきに、事件番号が届くから、おとなしく待っとけ!」(←ガラ悪すぎwww)
そもそも、あなたを悩ませているその取り立て行為自体が違法な場合がありますので、【厳しい取立てにあっている方】をチャックしておいて下さいね☆
自分でやるって言っても・・・そんな時間がないんですが。
自分でできて、費用も安い債務整理の方法として注目度が高まっている、この特定調停ですが、気になるのは・・・
面倒くさいんじゃ?
時間を取られるんじゃ?
というところだと思います。
私たちには普段の生活があるわけで、そんなに債務整理にだけ時間をかけるわけにはいきませんからね。そういう心配が頭をよぎるのは当然です。
【自分でできる!特定調停の具体的な流れ】を見てみると、裁判所にあなたが足を運ぶのは多くて5回程度。
1回目は申立書を記入・提出するとき。
2回目は調停委員との話合い。
3〜5回目は相手との交渉。一社につき30分から1時間程度。
これを「そんな時間はない!」と見る人がどのくらいいるのか分かりませんが、ゼロの感覚でいえば、「意外と時間取られないもんなんだな」って感じです。
でも、勉強もしなくちゃいけないんじゃないの?
と思うかもしれませんが、調停委員という専門家がついていますから、あなたがやるべき勉強はこの『債務整理が誰でも分かるガイドBOOK』を隅々まで読むことくらいなもんですよ(笑)。


