弁護士会に行ってみる 【弁護士・司法書士の体験談】
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時間もないし、根気もアヤシイ・・・。そういう方は弁護士・司法書士に依頼することになります。皆さんの中にも「依頼派」がたくさんいらっしゃると思いますので、ここで専門家選びの実際を覗いてみようと思います。
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弁護士さんに債務整理の相談をする際に、どの弁護士さんに依頼するかは、最初の関門になるかと思います。
もっとも確実なのは、地元の弁護士会の債務整理相談センターみたいなところに、相談をされることです。ところが、予約を取るだけで結構大変だと聞いています。1週間待ちとか2週間待ちとか。
私の場合は余裕をみて、支払日の10日前に弁護士会に電話をしました。そうすると、3日後に来てくださいと、あっさりと予約が取れました。
一応それまでに、債権社名、債権者住所、債権者電話番号、初回借入日(これは結構あいまい)、借入残高、カード番号をを一覧にしておきました。
しかし、だいたいの借入残高はわかってはいましたが、こうして一覧にすると
予想を少々上回っていました。この一覧表を作成するだけでも、多重債務者なんだなという実感がわきます。
そして、いよいよ相談日。
どんな弁護士さんが担当になるか非常に緊張の時です。よく弁護士と相談者は、医者と患者の関係だと聞きます。私の心のカウンセリングもしてもらうつもりで挑みました。
債務整理に関しては、やはり弁護士さんの中でも、債務整理を得意としている
弁護士さんがいらっしゃるみたいです。私が伺ったところは、債務整理相談の窓口でしたので、債務整理の専門の医者のような弁護士さんに相談できると思っていました。
「失礼します」
入ると、鋭い視線が私に向けられました。
そうして、私は債務状況一覧表を提出しました。
そこで、その弁護士さんは一言。
「自己破産だね」
え? 私は任意整理のつもりで行ったので、非常にショックでした。
実は、私は自営業と言っても、収入がほとんど無い状態。無職と同じです。そこへ、7百万円近い借金があれば、状況的には当然自己破産。弁護士さんに言わせると、定額収入がないので個人再生も難しい、自己破産なら自分でやったほうが安くつくよとも言われました。
とにかく、この時の会話は医者と患者というよりは、刑事と犯罪者の関係のようでした。
自己破産をやたらすすめる弁護士さん、しかも正直言って態度少々・・・。
本当にこの人でいいのかな?と疑問がわきましたが、こちらも、あれこれと弁護士さんを選んでいる余裕がないので、この弁護士さんにお願いすることとして、即金で10万円を渡しました。
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